MAKER:TOMICA・EBBRO
MODEL No.: -
SIRIAL No.: -
DRIVER:M. HASEMI
'80年代のグループ5カテゴリーで、シルビア、ブルーバードと並んで、「火を吹く日産トリオ」として絶大な人気を誇ったトミカ・スカイライン・スーパーシルエット。その市販車であるR30型スカイラインがマイナーチェンジして、フロントマスクがより精悍になりました。いわゆる「鉄仮面」の登場です。いままで3本の横線だったフロントグリルは、ボンネットと一体化してグリルレスとなり、ライトは細くなりました。この市販車のマイナーチェンジに合わせて登場したのが、今回紹介するスカイライン・スーパーシルエットの後期仕様です。
市販車が鉄仮面になった事に伴い、グリルレスになり、ライトも細くなったように見えますが、市販車の鉄仮面をベースに新たに造り直した訳ではありません。実は前期型を流用し、ライトの上下をボディと同色で塞いで「細目」に見せかけているだけの「なんちゃって鉄仮面」仕様なのでした。
その他、主な外観上の違いは、ホイールがメッシュからディッシュタイプになった事や、リアウィング両端に小型のウィングが追加された事、ダックテールにスポイラーが追加された事が挙げられるかな?この辺のリア廻りの形状変化は、よりダウンフォースを稼ごうとする考えからきているものでしょう。何と言っても、570PS、55.0kgmありますからねぇ。
さて、前期型はエブロ名義で発売されたスカイライン・スーパーシルエットですが、後期型は当時のドライバーである長谷見選手のレーシングチーム、ハセミ・モータースポーツが企画に加わり、エブロ・トミカ名義で発売されています。まぁ、トミカ・スカイラインですからねぇ、「トミカが出さないで何処が出す」って感じですよね。この3社の企画は、同時にR32GT-R(Gr.A仕様)と、ハコスカGT-Rの2種類も発売しています。今回紹介したモデルも含めて、3製品共、長谷見選手がフィギュアとしてコクピットに鎮座しています。いらないけど・・・(爆)。