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'97 NISSAN R390 GT1 #23
MAKER:TAMIYA
MODEL No.:23506
SIRIAL No.:
DRIVER:K. HOSHINO、E. COMAS、M. KAGEYAMA
日産がル・マン24時間耐久レースの制覇を目指してT.W.R.と共同開発したGTマシンが、左のR390 GT1です。
カーボンモノコックのフレームに、V8ツインターボエンジンを搭載したこのマシンは、'97年のル・マンに21・22・23号車が出場しました。予備予選では最高のタイムをたたき出し、一躍注目度を集めましたが、その開発期間の短さから、耐久性・信頼性に難を抱えており、本戦ではギアボックストラブルで 21、22号車の2台がリタイアしてしまい、「日本一速い男」の異名をとる星野一義選手が率いる23号車が、唯一15位完走を果たしました。
この時の反省から、翌年のル・マンでは、日産と英国T.W.R.の500人を越える技術者たちが速さに加え、耐久性に重点を置いてR390を再開発し、より信頼性を増したR390で再びトライしています。外観上は高速時のスタビリティをアップさせる為に、ロングテール(ダックテール)化されたことが挙げられるでしょう。
以前から、「このヘッドライトどっかで見たことあるなぁ・・・」と、思っていたんですが、これって、Z32フェアレディZのライトを流用した物なんですね。
左のモデルは'97年のル・マンに参戦した日産R390GT1で、一時期1/43のダイキャスト・ミニチュアカーを販売していたタミヤ製。リアハッチ下に見えるエンジンルームの再現性はオニクス製の'98仕様の方が上ですが、ボディのデフォルメ時の考え方が2社で随分違います。特にフロント廻りはタミヤ製の方が実車に忠実で、オニクス製ではフロントマスクが潰れた感じ。全体的にはタミヤ製の方が僕の好みですね。
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